ペコちゃん焼の話

nabasensei2007-03-05

毎日毎日オタ臭い話ばかりなのもあれなので、たまには別の話でも。


本日、不二家神楽坂店の名物「ペコちゃん焼」が販売再開されました。
会社が近くにありながら、不二家の例の不祥事が起きるまでペコちゃん焼なるものが売ってたことすら知らなかったのですが(近いといっても駅を挟んで反対側なので殆ど行かなかったというのもありますが)、それで知った親から「再開したら買ってきて」と頼まれていたので本日昼休み早速行ってみました。

12時10分に着いたのですが、列そのものはそれ程多いわけでもなかったのだけどとにかく列が動かない。これでは昼休み全部潰れてしまうので駄目だということで今日は断念。
マスコミもやはり押しかけてましたが、自分の方にはカメラが来ていなかったのでテレビには映ってない…はず。

また後日空いたときに行ってみます。
ちなみに今日から三日間は夕方六時頃に販売終了とのことなので、会社帰りに買おうと思っている人は注意。


■読売夕刊の2ちゃん訴訟問題記事
そのペコちゃん焼の記事が読売夕刊一面に載っていましたが、気になるのはその隣に2ちゃんねる訴訟問題の記事があったこと。
記事自体は目新しいものでもなく、読んだ最初の感想が「何故今になって載せるのか? 記事として書くには遅すぎたのではないか」。
2ちゃんと訴訟の問題自体についての自分の意見はここでは書きませんが、朝刊ならともかく、(福)氏など2ちゃんに擁護的な記者がいる夕刊で、社会面のみならず一面にわざわざ目新しくもない記事を載せるというのが、何か裏があるのではないかと勘ぐってしまうのである。


ここ最近色々世間を騒がせている2ちゃんだが、最大手新聞の読売も一面に取り上げるような事態になったということは、何か大きな動きがある前兆かもしれない。