なば缶総括その2

・感想
総じて、以前なばが出演されていた「奴が現れれば、消える」のグレードアップバージョンといった感じだと思います。
ストーリー的には全然違うのですが、ところどころ過去のその芝居を彷彿とさせるところがあったので。
ただ、以前の舞台よりもテンポが改善されて、楽しめるものになっていました。
少なくとも自分は六回見ましたが飽きるということはありませんでしたね。

土曜夜の部あたりからアドリブも増えて面白かったですね。
アニマックス→AT-Xとか塩大福、もみじ饅頭、プリキュアなど。このあたりは勿論行った方しか判らないですし、すみませんが細かいネタはここでは書きませんのであしからずw

出演者では舞台初の後藤麻衣さんが健闘してたなぁと。なかなか手馴れてる感じでよかったね。他の方々も広橋さん以外は舞台経験ありというのもありますが、安定した演技でした。
ただ土曜昼は音響ミスとかちょっとしたミスがあったのはちょっと残念。スタッフも疲れていたのかな…

とにかく、出演者の方々お疲れさまでした。
特にプロデューサーも務めたなば。毎回最後にお客さんに労いの言葉をかけていましたが、日に日に疲れていくのが感じ取っていたのでこちらもお疲れさまです！と声をかけていきました。

毎回観劇にこられた声優さんも過去の舞台に比べてかなり多く関心の高さを感じられたね。次の舞台に出演したいと言われてる方もいるようで次回が楽しみです。

そしてやはり一部観客のマナーの悪さが見に行った知人達から何度も聞かされました。
舞台を楽しみたい人と声優目当ての人の乖離、これは次のなば缶がある時でも避けられないので解決方法は難しいですね…

とにかくも、次のなば缶（来年中頃？）を楽しみにしてますよ！

■本日の貰い物
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