■今日の読売朝刊
19面に「アニメは大人頼り」というタイトルで記事がありました。
内容は「放送増えても深夜・早朝ばかり」という見出しで判るようにゴールデンタイムのアニメ放映が減り深夜帯に増えてる、というものですが、今更言われてもなあ、という感じ。
もう何年も前からそういう流れになってるのに記事にすること自体が遅すぎです。
記事の内容そのものは特別目新しいものでないので割愛。
(福)(汗)氏がこの記事を書いてればもうちょっと面白いものになったんだろうけど。(つまり両氏がこの記事を書いたわけではないということ)


一つだけ、記事の中でアニメ本数の変遷を抜粋。


年間延べ放送本数(関東地区)96年 2583本→ 06年 3170本
うちゴールデンタイム放映  96年 528本 → 06年 424本



記事ではこれを基に減少したと言っているのだが、自分としては未だに400本以上もゴールデンタイムで放映されてたのか、と逆に驚き。