黒歴史作品でも記憶に残ればまだいい、のかな?

MOON PHASE 雑記さんでも情報が出ていますし、こちらも今日早売り雑誌を読んで確認しましたが、「この青空に約束を─」アニメ版キャストの情報が出てきています。


このキャスト情報を見て、まず自分が行ったのは2ch鷹月さくらさんのスレ(滝汗)。
鷹月さくらさんのファンには申し訳ないのですが、今回についてはキャスティングについては頑張った!というところです。
先日の日記で書いた自分の予感が外れてよかったというところでしょうか。



ただし、アニメ制作スタッフが「はぴねす!」アニメ版とほぼ同じなのが不安。
はぴねす!以上にシナリオが重要なこの作品。頼むから変なことはしないでくれよ。


■今日の買い物
スーパーロボット大戦W(ストラップ付)
・Gift 〜under the rainbow〜2巻(とらのあな特典メッセージペーパー付)


スパロボWはソフマップで予約していたのですが、色々あって予約有効期限ぎりぎりの今日夕方引取り。でも今日昼まで5220円だったのが、夕方になって4980円に値下げしていたので結果的には得して良かった。
テレカが付かない作品の予約は、ぎりぎりに引き取りに行くとたま〜にですがこういうこともあります。


■今日の読売夕刊
今日のNews Reviewで取り上げていた時事ワードは宇多田ヒカル離婚を発表したサイト。
これなら(福)氏もオタな内容は書けまい、と思っていたらいきなり「CASSHEAN」を取り上げてきましたよこの記者さんは。
言われてみれば夫婦で監督、主題歌やってましたねえ。


「すごい映像美が脳裏に焼き付いている反面、
内容がとんと思い出せません。
まるで、はかない愛のメモリーのようです。」


と皮肉った文面で書かれていましたが、自分はそもそもこの映画の存在そのものを忘れていました(笑)。
そういえばこの頃は「デビルマン」の実写映画もやってましたね。
あれもぼろくそ言われたり監督が亡くなったりと散々でしたが、ぼろくそなら
それはそれで記憶に残るならまだしも、これももう殆どの人が忘れてるんだろうなあ。
制作者にとってはどっちにしても有難くはないですが。