マンガ家になろう

昨日はついカッとなって水樹奈々のベストアルバムを衝動買いしてしまいました。後悔は、してない、かな(汗)。
秋葉にいくとお金がどんどん吸い取られていきます。いや、自分の意思の弱さがいけないんだけどね。


今日の読売朝刊を見ていたら、石田汗太記者が「マンガ家になろう」という連載コラムを書いていたので、今週月曜の第一回目から読み直してみました。
漫画家、自分も大昔書いていた時期がありました。とても人に見せられるもんじゃないですが、弟がそれに触発されて同人の道まで(今も書いてますが)行ってしまったのは自分の責任かなあ(苦笑)。


で、第一回目の内容で秋田書店「マンガのかきかた」について触れており、
ストーリーまんがの主人公は、
ふつう、頭がよくて、強くて、正義感のある、
冒険ずきな少年でなければなりません


(汗)記者はまったくその通りだと思いませんか、と述べているが、昔はそういう王道作品が多かった。今の漫画・アニメはちょっと斜め上な展開なものが多くて、たまにはこういうベタな作品も見たいものです。


と、ここまで書いて、実は上の文を見て真っ先に思いついた作品が「なのは」さんでした。
鋼屋ジン氏が「なのはは少年漫画的テイストがある」とかいうことを述べてた気がするけど、ああ、確かにそうだよなあ、と。


ただ、「少年」はともかく、「冒険好き」があてはまるかはよくわからないけど。確かに異世界とかあちこちなのはさんは行ってるけど冒険とは少し違うしね。