必ずしも原作至上主義とはいわないが

でもやはり作品を殺してるなあ…と思った。
ちなみに「おとボク」アニメ版でなく、「つよきす」アニメ版のこと。

今日弟にＤＶＤを渡さなければならないので、気が進まないが見ておかないと、と1巻を見たのだが…。
やはり受け入れられない。駄目でした。
キャストもそうだけど、それ以外も色々と。
弟は2巻以降も買うらしいけど、多分自分はもう続きは見ないでしょう。

皇ハマオさんの漫画版は面白いのにねえ…。
漫画版もあとがきを見ると、作者は連載前からのつよきすのファン、という訳でもなかったようだが、連載にあたりきちんとゲームをやり込み、ちゃんと漫画に活かしている。
アニメ版もこういう人が監督をすればよかったのだが残念だ。

ヤマギワやアソビットの店頭で「原作厨といわれようと…」「はぴねすのアニメ版はつよ○すのようにならないことを望む」などという店員のPOPが張られてしまうのも、ＤＶＤの売れ行きよりもアニメ版への嘆きを優先する店員の心情が出ているのだろう。

ちなみにアニメ版ＤＶＤ、BOXのみは欲しかったので弟から安く譲ってもらいました。次のBOXも譲って貰おう。本当にこれだけかな…価値は。

＞追記
ちなみにアソビットの変態祭は終わったようです（笑）。