読売夕刊侮り難し

読売夕刊で密かな楽しみだった福田淳石田汗太両記者による直言兄弟コーナーが終わり久しいですが、その後も両記者(+鈴木美潮記者)の記事は欠かさずチェックしてます。


鈴木記者は毎週連載持ってるのですが、直言兄弟が終ったあたりから何故か特撮の話が俄然多くなりました。特撮の連載ページではないのですが…。まあいいか。面白い話多いですし。


(福)氏は自身大ファンである細田守監督をプッシュ。「時をかける少女」の特集ページを最近も組んでましたね。


そして昨日夕刊では「涼宮ハルヒの憂鬱」作者、谷川流氏のインタビュー。ライトのベル関連は石田記者の得意領域。作者について余り知られてないことなども書かれていて興味深いです。


このように三人ともそれぞれ得意領域を生かして今でも書いており、特筆すべきはアニメ誌、特撮誌などでも余り触れてない裏事情や細かい話などが頻繁に出てくること。
これだから読売夕刊は侮れないし面白い。


ただしジブリの記事(これは主に原田記者担当)は宣伝色がやや強く個人的にはいまいちですが。