こういう話には弱いんだよなあ

先週、LIVEに行った知人などから話には聞いてましたが、例の脅迫事件に対する水樹奈々の会場での話。
自分はこういうのに弱いんだよねえ。
いや、別に自分は涙に弱いということはなくて、むしろ醒めた目で見ることが多いのですが、今回の彼女の話とかその時見せた涙は見せ掛けでなくて本心なんだろうな、と思いますよ。
自分は水樹奈々については「そこそこの」ファン程度な感じだけど、それでもNOёL 〜La neige〜の時からチェックはしてるので(苦笑)、そのあたりの心理は何となく判ります。


今回のLIVEがDVD化された時にこのシーンが収録される可能性は低い気がするけど、個人的には入れて欲しい。
いや、つまらない好奇心とかでなく、これを入れることでDVDを見る人(LIVEに直接行かなかった人にも)結構訴えかけるものが大きいとは思うから。


ところで、この件について書いた日記を読むと、「犯人殺す!」とか犯人の憎悪を書き立ててるものが多いなか、「殺すといった者も殺人予告者のようなものだ」という冷静な意見も。
確かにもっともなんだけど、もし自分が好きな声優に殺人予告とか出て、涙を流されたら、果たして許せるかどうかは余り自信ないです。結構激情家だしね。
とはいえ、時々ここでも書いてるけど、この日記(mixiの日記含む)は特定個人に対して「死ね」とかは極力書かないようには気をつけてますよ。(マスゴミは例外。特定個人でもないし)